javac、javaなどのツールを使用する場合はパスの設定が必要です。
Java ソース ファイルを JDK/bin ディレクトリ内に保存する場合は、すべてのツールが現在のディレクトリで使用できるため、パスを設定する必要はありません。
ただし、Java ファイルが JDK/bin フォルダーの外にある場合は、JDK のパスを設定する必要があります。
Javaのキュー
Java でパスを設定するには 2 つの方法があります。
- 一時的
- 永続
1) WindowsでJDKの一時パスを設定する方法
JDK の一時パスを設定するには、次の手順に従う必要があります。
- コマンドプロンプトを開きます
- JDK/bin ディレクトリのパスをコピーします。
- コマンドプロンプトに「set path=copyed_path」と書き込みます。
例えば:
set path=C:Program FilesJavajdk1.6.0_23in
以下の図で見てみましょう。
OSIモデルレイヤー
2) WindowsでJDKの永続パスを設定する方法
JDK の永続パスを設定するには、次の手順に従う必要があります。
キーボードにはキーが何個ありますか
- MyComputerのプロパティに移動 -> 詳細タブ -> 環境変数 -> ユーザー変数の新しいタブ -> 変数名にパスを書き込む -> 変数値に bin フォルダのパスを書き込む -> OK -> OK -> OK
例えば:
1) マイコンピュータのプロパティに移動します |
2) [詳細設定]タブをクリックします。 |
3) 環境変数をクリックします |
4) ユーザー変数の新しいタブをクリックします。 |
5) 変数名にパスを記述する |
6) binフォルダーのパスをコピーします。 |
7) bin フォルダーのパスを変数値に貼り付けます |
8) [OK]ボタンをクリックします |
9) [OK]ボタンをクリックします |
これで永続的なパスが設定されました。これで、任意のドライブから任意の Java プログラムを実行できるようになります。
Linux OSでのJavaパスの設定
Linux OS でのパスの設定は、Windows OS でのパスの設定と同じです。ただし、ここでは設定ではなくエクスポート ツールを使用します。 Linux OS でパスを設定する方法を見てみましょう。
export PATH=$PATH:/home/jdk1.6.01/bin/
ここでは、ルート (/home) の下のホーム ディレクトリに JDK をインストールしました。
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