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jsp:アクションタグを含める

  1. jsp:アクションタグを含める
  2. jsp:includeアクションタグの構文
  3. パラメータなしの jsp:include アクションタグの例

jsp:アクションタグを含める jsp、html、サーブレットなどの別のリソースのコンテンツを含めるために使用されます。

jsp include アクション タグにはリクエスト時にリソースが含まれるため、 動的ページに適しています 今後変更がある可能性があるため。

jsp:include タグを使用すると、静的ページと動的ページを含めることができます。


jsp:includeアクションタグの利点

コードの再利用性 : すべてのページにヘッダーページとフッターページを含めるなど、ページを何度も使用できます。したがって、時間を大幅に節約できます。


JSP include ディレクティブと include アクションの違い

JSP インクルードディレクティブJSP インクルードアクション
翻訳時のリソースが含まれます。リクエスト時のリソースが含まれます。
静的ページの方が適しています。動的ページに適しています。
生成されたサーブレットには元のコンテンツが含まれます。include メソッドを呼び出します。

jsp:include パラメータなしのアクションタグの構文

 <jsp:include page="relativeURL | "> </jsp:include>

jsp:include パラメータ付きアクションタグの構文

 <jsp:include page="relativeURL | "> <jsp:param name="parametername" value="parametervalue | "> </jsp:param></jsp:include>

パラメータなしの jsp:include アクションタグの例

この例では、index.jsp ファイルには printdate.jsp ファイルの内容が含まれています。

ファイル:index.jsp
 <h2>this is index page</h2> <h2>end section of index page</h2> 
ファイル: printdate.jsp
 
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